2009年3月30日
旧モデルのXPS Oneは人気が盛り上がってきたときに販売終了と、実に間の悪いタイミングで引退したので、新しい一体型モデルDell Studio One 19の登場を待っていた人も多いと思います。
丸みを帯びたデザインに一新されたStudio One 19の本体は、アスペクト比16:9とデジタルテレビと同じ比率の18.5インチ液晶パネルを採用。ハイビジョン映像がフルスクリーンで表示可能になり、オプションではタッチスクリーン式液晶パネルも用意されています。
このタッチスクリーンのデモ映像がDellのWebサイトで公開されていますが、「Cyberlink TouchCam」を使ってデジカメ画像をまるで本物の写真をさわるように並べ替えたり、拡大縮小表示やスライドショーなどが行えるようです。
また「Cyberlink You Paint」では指で画面をなぞるだけでお絵かきができ、小さい子供に遊ばせると喜びそうなソフトです。但し液晶パネルのクリーナーが必需品になりそうですが。
Studio One 19ではCyberlink社のソフトウェアが積極的に採用され、上記のほかにも「Cyberlink Remote Media」を搭載。ホームネットワーク(家庭内LAN)に接続したデジタルAV機器とのあいだで、映像・画像・音楽などのコンテンツを共有することもできます。
ボディカラーはピュアホワイト・チャコールグレー・パウダーピンクのほか、Web限定カラーとしてタスカンレッドとネイビーブルーの5色が用意されています。
処理性能に目を向けると、CPUはPentium、Core 2 Duo、Core 2 Quadと、いずれもマルチコア・プロセッサが用意されています。インターネットやDVDの視聴がメインなら、Pentium搭載で89,980円と液晶一体型のPCとしてはリーズナブルな価格設定。
OSは32bit版または64bit版のWindows Vista Home Premiumから選択可能。32bit版WindowsはOSの制限によって実際に使えるメモリは約3GBほどですが、Dellが用意している3GB(2GB+1GB)の構成ではデュアルチャネル効果が得られないため、4GB構成にしたほうがいいでしょう。
64bit版Windowsの場合は3GBの制限がなくなるため、将来メモリを増やしてもフルに活用することができます。
光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブとブルーレイコンボドライブから選択。これからはレンタルDVDもブルーレイが多くなってくるので、ここはブルーレイコンボドライブを選んでおいたほうがいいかもしれませんね。
この他に選んでおきたいのは地デジチューナーです。
64bit版のWindowsでは選べないようですが、「BUFFALO USB2.0用 地デジチューナ DT-H30/U2」を追加しておけば、一台でパソコンとテレビ・レコーダーに使えるので、アパートやマンション暮らしの独身者や、家族とは別にプライベートなAV機器を持ちたいお父さんにいいかもしれません。
Studio One 19を選ぶなら処理性能はそこそこに抑えても、AV機能にお金をかけたほうが楽しめそうです。
私ならCPUはCore 2 Duo、32bit版Windows Vistaと4GBメモリに地デジチューナーを追加。あとスピーカーは量販店などで好みのものを購入する、という構成で狙うと思います。
Studio One 19 キャンペーン情報
ワイヤレスキーボード付きバリューパッケージ
・18.5インチワイド (1366 x 768) 一体型液晶ディスプレイ
・Windows 7 Home Premium 64ビット
・インテル Pentium プロセッサー E5300
(2MB L2キャッシュ, 2.6GHz, 800MHz FSB)
・2GB (1GBx2) デュアルチャネル DDR2-SDRAM メモリ
・320GB SATA HDD (7200回転)
・DVDスーパーマルチドライブ
・NVIDIA GeForce 9200 (チップセット統合型)
・内蔵ワイヤレスLAN (802.11b/g対応)
※デルでは上記構成からカスタマイズ可能
販売価格:79,980円 配送料無料
この他にもタッチスクリーンパッケージ(99,979円)、オフィス付高性能パッケージ(119,980円)もあります。
キャンペーン内容は変更される場合があります。
Studio One 19の詳細内容や最新の価格はDellのWebサイトでご覧ください。
Studio One 19



