Studio 17 RAID構成可能な大画面ノート
「Studio 17」は17インチワイド画面とテンキー装備で、デスクトップPC並みの操作性を持った新しいノートパソコンです。
ハードディスクは2基搭載可能なため、データのバックアップや高速な読み書きにチューンできるRAID構成に対応。大量の動画を保存したり、標準設定を越えたスピードアップが図れます。
「Studio 17」は大画面とテンキーを装備する他は、15.4インチの「Studio 15」とほぼ共通の構成になっています。
※共通仕様については、Dellの新ブランド「Studio」登場をご覧ください。
ノートパソコンの画面サイズは14.1インチから15.4インチワイドへと拡大してきました。現在のパソコン市場の過半数を占めるノートパソコンの中でも、普及モデルを中心に15.4インチが多数を占めています。
その一方、ここ数年のあいだに17インチワイド画面を持つ、大型ノートパソコンが人気を集めるようになっています。
従来はノートパソコン=モバイル性、デスクトップ=高性能という図式でしたが、CPUを始めとする各コンポーネントの高性能化が、ノートパソコンにもデスクトップ並みの性能を与えるようになりました。
このため17インチノートは、デスクトップPCから乗り換えるユーザーを中心に市場を拡大し続けています。
Dellの個人向けノートパソコンには、これまでにも「Inspiron 1720」と「XPS M1730」がありましたが、ゲーマー御用達のXPSは特別とすれば、「Studio 17」は「Inspiron 1720」をさらにブラッシュアップさせた後継モデルとなるでしょう。
ノートPCながらRAID構成が可能
「Inspiron 1720」ではハードディスクは1台のみの装備でしたが、「Studio 17」では2台のハードディスクを搭載することができます。しかも増設作業は本体の裏側から可能なため、購入後でも必要に応じて増設することができます。
2台のハードディスクがある場合、RAIDシステムを適用することで、2台のハードディスクに同じデータを書き込んでバックアップしたり、それぞれに分散してデータを読み書きすることで高速化できるというメリットがあります。
またREIDを適用しなくても、データをすべて2台目のハードディスクに保存すれば、次に買い換えたパソコンに接続して、そのまますぐにデータを利用することもできます。
特にこれからは高画質な動画を大量に保存するという使い方が当たり前になりますから、物理的に別個のハードディスクに保存するほうが、データの移行作業が非常に簡単です。
大画面対応で引き上げられたグラフィック
もう1点「Studio 17」が「Studio 15」と異なるのが、オプションで用意されたビデオカードです。
「Studio 15」ではビデオカードとしてはベーシッククラスの「ATI Radeon HD 3450」が用意されていますが、「Studio 17」ではより大画面での高画質を求めてミドルクラスの「ATI Radeon HD 3650」が用意されています。
ハードな3Dゲームには厳しいでしょうが、「Studio」ブランドの目的である動画の視聴や編集などには過不足のないグラフィック性能は得られるでしょう。
一度使うとやめられない17インチノート
「Studio 17」は低価格なデスクトップ・ノートPCとして、大きな不満を感じるような不安要素はないでしょう。
むしろこれまでにデスクトップPCしか使ってこなかったユーザーなら、このサイズのノートPCが持っている自由度の高い使い方に目から鱗が落ちるはず。
これまでと同じようにデスクトップとして使え、リビングに運んで寝そべりながら動画を楽しめるところが「Studio 17」の魅力です。
「Studio 17」は単なる「Studio 15」の拡大版という意地悪な言い方もできますが、「Inspiron 1720」がユーザーから高い満足度が得られていることから、この「Studio 17」も好感を持って受け入れられるでしょう。
Studio 17 プレミアムパッケージ
掲載日:7月3日
・Windows Vista(R) Home Premium SP1 32 ビット 正規版
・インテル(R) Core(TM)2 Duo プロセッサー T8100(2.1GHz)
・2GBメモリ
・250GB HDD
・DVD+/-RWドライブ
・17インチワイド光沢液晶画面
・1年間引き取り修理サービス
・ボディカラー:8色から選択可能
※デルでは上記構成からカスタマイズ可能
構成例価格:142,800円のところ
パッケージ価格:139,980円 送料無料
<7/1時点>
キャンペーン内容は更新されている場合があります。「Studio 17」の詳細や最新のキャンペーン価格は、DellのWebサイトでご覧になれます。
前のページ: Studio 1536 魅力満載の大本命!
次のページ: Studio Hybrid ブルーレイ搭載でも10万円台前半