2009年10月23日

Windows7の発売でリニューアルされたNew Studio 17は、ノートPCで音楽や動画をめいっぱい楽しみたい人に注目してほしいモデルです。
ハイビジョン対応のワイド画面に加えて、動画やゲームの表示が美しいビデオ機能、サブウーファーまで備えたJBLのスピーカーシステムなど、New Studio 17はパソコンをAV機器として使える機能が満載されています。
大型デジタルテレビなど、家庭で楽しむ映像はより大画面化が進んでいますね。パソコンでもデスクトップPCでは、大画面モニタとセットで購入するユーザーが増えています。ところがノートPCでは未だに15インチサイズが主流で、大画面化はあまり進んでいません。
今までの17インチ以上のノートPCは、どちらかというとデスクトップPCから乗り換えるベテランユーザーが購入することが多かったようですが、最近ではビギナーやミドルクラスの一般的なユーザーにも人気が出始めています。
中でも大画面ノートPCに注目しているのは、映像や音質にこだわるユーザーや、一台でインターネットから動画・音楽またはテレビなどの全てを済ませたいと思う人たちです。
New Studio 17は1GBのビデオ機能や、映画やライブ映像を高音質で再生するサウンド機能など、AV機器として利用できるように多彩な機能がたっぷり盛り込まれています。
New Studio 17の主な機能(AV部分)
最初はまずNew Studio 17の売りである、映像やサウンドなどAV用途に関わる機能について見ていきましょう。
16:9の17.3インチ・ワイド画面

旧Studio 17の画面は縦横の比率が16:10の17インチでしたが、New Studio 17は16:9に変更され、地デジ放送などのハイビジョン映像がフルスクリーンで視聴できるようになりました。
液晶画面は2種類あって、
- RGB LEDバックライト搭載のフルHD (1920x1080)
- ホワイトLEDバックライト搭載のWXGA+(1600x900)
のいずれかを選択。動画の視聴がメインならフルHD (1920x1080)を、インターネットでWebサイトを見るのがメインならWXGA+(1600x900)がいいでしょう。
最大1GBメモリの高画質なビデオカード

ハイビジョン動画や3Dゲームの表示には、高性能なビデオ機能が必要になります。New Studio 17に用意されているビデオは、
- ATI Mobility Radeon HD 4570 512MB
- ATI Mobility Radeon HD 4650 1GB
4650は9千円以上のアップになりますが、3Dゲームやビデオ編集など映像にこだわるならここは是非チョイスしておきたいところです。
JBL社製 2.1chプレミアムスピーカ

ノートPCに内蔵されたスピーカーというと、とりあえず音が鳴る程度のものが多いですが、AV機能にこだわったNew Studio 17は、なんとJBL社のスピーカーを搭載。
パームレスト部分の左右に配置されたスピーカーは、各1.5wの出力に加えて6wのサブウーファーまで内蔵。
さらにSRS Premium Sound(プレミアム サウンド)という、音に広がりを持たせたり、複数の混じりあった音を聴きやすくする技術が使われているので、映画やゲーム、ライブビデオなどを高音質で再生することができます。
SRS Premium Sound
ブルーレイドライブも選択可能

New Studio 17の光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブから、ブルーレイの再生または書き込みもできるタイプまで数種類が選べるようになっています。
お奨めはブルーレイコンボドライブ。レンタルや市販のBru-rayディスクを観るなら、約1万円アップで選択できるのでお得じゃないかと思います。
New Studio 17の主な機能(システム部分)
ここからはパソコンとしての性能・機能面について見ていきます。
64bit版のWindows7が標準搭載

New Studio 17で選べるWindowsは、
- Windows 7 Home Premium
- Windows 7 Professional
- Windows 7 Ultimate
いずれも64bit版となります。64bit版のメリットは、一度に処理できるデータ量が32bit版よりも多いことと、大容量メモリが使えることです。
パソコンの性能を良くするには、たっぷりのメモリを搭載することが必要ですが、32bit版では実質3GB程度までしかメモリを使うことはできません。つまり最近の4GBメモリを積んだ32bit版Windowsでは、1GB近くものメモリが使われずにいます。
New Studio 17に用意されたWindows7はすべて64bit版ですので、メモリをたっぷり積んでも無駄なく使うことができるようになります。
但しメモリは多過ぎても無駄になってしまいますし、大容量にするほど価格も高くなります。一般的な使い方なら標準の4GBあれば十分でしょう。
Core i7も選択可能

CPU(プロセッサ)に関しては、これを書いているデビュー直後の時点で選べるのは4種類のIntel Core2 Duoのみとなっています。
ただDellのWebサイトにもオプションでCore i7が選択可能と書かれているので、間もなく登場するでしょう。このあたりの整合性が取れていないのはIntelからの供給が間に合わないのか、Dellの生産体制が原因なのか?ちょっと様子見ですね。
Core i7については、選択可能になった時点でここに追記していきます。
2009年1月20日 追記:
1月19日から搭載されるCPUがCore 2 DuoからCore i7に変更されています。
最大1TBのHDDと最大256GBのSSD ハイブリッドも可能

複数のドライブが搭載できるのも大画面ノートPCのメリットです。
New Studio 17では500GBのHDDを2基にして最大1TB(テラバイト)まで大容量化できるほか、128/256GB SSDも選択できます。
HDDとSSDをハイブリッドで組み合わせることもできるので、Windowsやアプリケーションソフトは高速なSSDにインストールし、データはHDDに保存という使い方も可能です。
豊富な入出力ポートを装備

New Studio 17は映像・音声やデータの読み書きに便利な機能も備えています。
画像が小さくてわかりづらいのですが、左側には外部モニタやデジタルテレビへの出力端子やテレビアンテナの接続端子、外付けHDDと高速なデータ通信ができるeSATAなどを完備。
またDLNA対応ソフトウェアのCyberlink Remote Mediaで、家庭内にあるDLNA対応AV機器と映像・音楽コンテンツなどを共有することもできるなど、パソコンの中だけに留まらない利用が可能です。
New Studio 17は一台ですべて間に合わせたいユーザーに最適
New Studio 17はパソコンという枠にとらわれず、テレビやレコーダー、DVDプレイヤー、オーディオシステムなどを、一台でこなすことができます。
特に一人暮らしの方や、自室で映像や音楽を楽しみたい方などにとっては、コストパフォーマンスもよく、非常に買い得感のある内容になっています。
特にWindows7の発売でこれから年末年始にかけてパソコンを購入する予定のある方は、New Studio 17を有力候補に入れておくほうがいいかもしれません。
また大画面のノートPCは解像度を下げると文字が大きく表示できるため、年配のパソコンユーザーにとっても見やすく使いやすいものです。
このページではNew Studio 17の特徴をすべて紹介することはできませんが、詳しくは是非DellのWebサイトでご覧ください。
New Studio 17 キャンペーン情報
Core i7搭載のハイパフォーマンス・ノートPC。
大画面でマルチメディアを満喫できても、この低価格がStudio 17の魅力です。
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17.3インチ 光沢液晶ディスプレイ (WLED) (1600x900)
Windows 7 Home Premium 正規版 64ビット
インテル Core i7-740QM プロセッサー (1.73GHz, 6MB L3キャッシュ)
6GB (4GB+2GB) デュアルチャネル DDR3-SDRAM メモリ
1TB (500GBx2) SATA HDD (5400回転)
ブルーレイドライブ (Roxio Creator 10 Premier BD添付)
内蔵ワイヤレスLAN Half-Miniカード(802.11a/b/g/n)
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価格と構成内容は予告なく変更されますので、最新情報はStudio 17の詳細からご覧ください。


