XPS One スタイリッシュなオールインワンPC
Dell XPS Oneは、すべてが1つに収められたオールインワンPC。
20インチワイドモニタ裏の本体からは、たった1本の電源ケーブルが伸びるだけ。無線LANやBluetoothでワイヤレス機能も備え、キーボードやマウスのケーブルすら不要です。
液晶に設けられたタッチパネルは、指先で映像や音楽のコントロールが可能で、モニタ左右の高音質なスピーカーと共に、AV機器としての使い勝手も優れています。
オールマイティーに使えて設置場所もとらないので、自室やアパートなどで使うにはピッタリの一台です。
XPS OneはDellが始めてリリースする、完全一体型のオールインワンPCです。
今までのDellのイメージを完全にくつがえす高級感のあるデザインで、リビングに置いても違和感のない家電製品のような仕上がりになっています。
本体は20インチワイド画面の背後に搭載され、XPS Oneから出ているケーブルは、電源ケーブル1本だけ。キーボードとマウスもワイヤレスタイプなので、ケーブルが絡み合って外観を損ねることもありません。
またXPS Oneは本当の意味で「パーソナル・コンピュータ」として利用できるように、マルチメディアがスマートに利用できるための工夫が凝らされています。
機能満載のディスプレイ
ここからはXPS Oneの機能面をチェックしていきましょう。一番重要なインターフェイスとなるディスプレイにも、XPS Oneを楽しく使うための機能が与えられています。
高音質なスピーカーを内臓
動画もきれいに表示する20インチワイド画面には、左右にそれぞれ5Wの出力を持つスピーカーを内臓。充分に音楽や映画のサウンドを楽しめる音質になっています。
音質にこだわる人にとってはスピーカーを自由に選べないという制約はありますが、私のように普通の耳を持つ者にとっては充分に満足できる音質です。少なくとも5千円程度で売られている市販の外付けスピーカー並みの音は出ていると思います。
また背面にも出力端子があるので、市販のスピーカーを増設すれば臨場感のあるサラウンドシステムを簡単に構築することができます。
タッチ式のコントロールを配備
液晶の右端には、タッチパネルによるマルチメディア・コントロールを装備しています。しかも普段は非表示ですが、手を近づけるとブルーに発色するという凝った仕掛けになっています。
ディスプレイの右下には、さらにモニタの照度を落とせるタッチパネルを装備。じっくりと音楽に聴き入りたい時など、モニタの明かりを消すことができます。
ディスプレイ裏側にも機能満載
XPS Oneのディスプレイを裏から見てみると、スタンドとの付け根部分には各種のポートがまとめられています。
USBやスピーカー、S-Video出力端子などはもちろんですが、XPS Oneにはオプションでテレビ端子を装備することが可能。アパートなどでXPS Oneをテレビとしても使いたいときなどは、とても便利なオプションです。
XPS Oneにもブルーレイが搭載
発売当初は選べなかったブルーレイ・ディスク・ドライブでしたが、現在はXPS Oneで選択できるようになっています。
またXPS Oneはアナログ/地デジテレビチューナーを選択することもできるので、20インチワイド画面、高音質なステレオスピーカーと共に、AV機器として活用することができます。
タッチパッドを備えたワイヤレス・キーボード
キーボードはマウスと同様にBluetoothによるワイヤレスとなりますが、右上にはマルチメディアコントロールを、右下にはノートPCのようにマウスの代わりになるタッチパッドを装備しています。XPS Oneから離れた距離で動画を観たり音楽を聴くときに、非常に使い勝手がいいでしょう。
私のように普段フロアに寝そべりながらDVDを観ている者にとって、こうした機能はゴロゴロしたまま操作できるのでありがたい機能です。横着者にとっては、意外にポイントの高いメリットです。
XPS One内部の機能はどうか?
まずXPS Oneは一体型という制約があるため、突出したようなハイパフォーマンスPCではありません。
とは言っても今どきの上級モデルですから、XPS Oneの性能に大きな不満を感じることはないでしょう。
選択可能なCPUは2つだけ
XPS Oneに用意されているCPUはIntelの
- Celeron 440 (512KB L2 キャッシュ、2.0GHz、800MHz FSB)
- Core 2 Duo E4500 (2MB L2 キャッシュ、2.20GHz、800MHz FSB)
の2つだけです。※2008年3月現在
XPS Oneはスペック至上主義に走るより、個人が気軽にマルチメディアを含めて扱いやすいPC環境を提供することを目的としているので、CPUは2.0GHzのCore 2 Duoを選択すれば、実用上ほとんど不満を感じることはないでしょう。
さらに断言すれば、2.0GHzのCore 2 Duoに不満を感じるユーザーは、ごく少数だと思います。
メモリスロットは2つ 最大2GB
XPS Oneを購入するとき、一番気をつけたいのがメモリの搭載量です。
XPS Oneにはメモリスロットが2基しかないため、増設するときは元のメモリを外すことになる場合があります。
ですからXPS Oneを購入するときは、最初からメモリを2GBにしておくことをお勧めします。
録画するならハードディスクは大きめに
XPS Oneに搭載できるハードディスクは、250、320、500GBのいずれかです。他のデスクトップPCのように、あとからハードディスクを増設することはできないので、もしXPS Oneでテレビ番組を録画することが多いようなら、できるだけ大きめのハードディスクを選ぶようにしましょう。
但し、ハードディスクはUSBやIEEE1394接続の外付けHDDを使うという増設方法もあります。
動画を観るならビデオカード装着がお勧め
XPS Oneに用意されているグラフィック機能は、チップセットに内蔵されたオンボード仕様のほか、ビデオカードはATI RADEON DT 2400 Pro 128MBのみとなります。
XPS Oneをパソコンとしての使い方がメインならオンボードでもいいですが、動画の再生力などを考えると、ビデオカードも欲しいところです。
XPS Oneは、自分だけのPCとして価値あり
XPS OneはPC一台で動画も音楽も楽しめて、操作性・所有感とも満足できる仕上がりになっています。
最高のスペックを求める人には向きませんが、パソコンをAV機器としても楽しく使いたいという人には、価格・スペック・デザインどれをとっても、XPS Oneは非常に満足できる一台です。
XPS One (PRODUCT) RED パッケージ
掲載日:7月30日
・Windows Vista(R)Ultimate 32ビット 正規版
・インテル(R)Core(TM)2 Duo プロセッサー E4500 (2.20GHz)
・1GBメモリ
・320GB HDD
・DVD+/-RWドライブ
・地上デジタルTVチューナーカード(専用リモコン付属)
・20インチTFT TrueLife(TM)WSXGA+光沢ディスプレイ(一体型)
販売価格: 134,800円 <7/30時点>
※配送料別
※デルでは上記構成からカスタマイズ可能
キャンペーン内容は更新されている場合があります。
最新のキャンペーン内容は下記リンクから、デルのWebサイトで確認できます。
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