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Dellが他社より安い理由

2008年4月 7日

「Dellって安いけれど大丈夫でしょうか?」掲示板などで、そんな内容の質問を見かけます。

確かに店頭で販売されている他社のパソコンに比べると驚くほど価格が安いので、不安になるのも当然です。でもDellが「安かろう悪かろう」では、世界第2位のPCメーカーにはなれません。

直販によって中間マージンが不要

Dellが安い理由は、受注生産と直販という販売方法にあります。

Dellは注文を受けてから作り、完成後は真っ直ぐユーザーに納品されるので、流通の途中で加えられるコストを省いて価格を安くすることができています。

パソコンは動くたびに高くなる

ここで言う動くとはメーカーから出荷されたパソコンが、ユーザーの手に渡るまでの販売経路のことです。

一般的な物流システムで考えると、メーカーから出荷されたパソコンは、卸し売り会社(問屋)や販売店に納品されます。そして卸し売り会社や販売店は、営業にかかる経費や利益をPCの価格に上乗せします。例えばメーカーから10万円で出荷されたパソコンは、仕入れた会社によって2万円、3万円とコストが乗せられていきます。

そしてそのコストは、最終的に私たちユーザーが支払うことになります。

しかしDellは直販メーカーなので、作ったパソコンは直接ユーザーに届けられます。だから私たちは中間マージンというコストを負担することなく、最小限の価格でパソコンを購入することができます。

Dellが安いのは流通コストがかからない。そういう理由があります。

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